昭和59年卒業生

機械工学科昭和59年卒同期会

 三十周年になるのを機に、その仙台の地で平成25年11月16日(土)・17日(日)、機械工学科昭和59年卒業生の同期会が開催されました。当日は同期生全52名中18名の参加となりました。今も東北大に残る同期の山本悟君(大学院情報科学研究科教授)が、幹事役として連絡や当日の段取り等を取り仕切ってくれました。当日は仙台駅での集合後、まずバスで懐かしい青葉山の大学構内へ向かいました。機械系の当時の校舎はほぼそのまま残されていましたが、機械系そばにコンビニやカフェができていることや中央食堂付近の真新しい変貌ぶりなど、久々に来訪した者達は皆一様に驚きの声を上げていました。続いてその後、主会場である秋保温泉岩沼屋(社長は機械工学科先輩の橘晴哉氏)へと向かいました。まず温泉で体を温めた後、一次会場にて皆での楽しい宴会となりました。二次会場も用意して頂き、昔のことやら今の忙しいことやらで、皆しゃべり続けるとともに飲み続け、部屋に戻った後も未明まで話は尽きませんでした。翌日は再び温泉で寝汗を流し、皆で会食しながら積もる話の続きをした後、バスで仙台駅に向かいそこで皆での再会を誓って解散しました。

鏡 優